株式会社PLUST

鎌倉のカフェならDROP IN | CONCEPT

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フルーツの美味しさと農家さんの想いを伝えたい

CONCEPT

「DROP IN」の店名が意味する通り、いつでもフラッとと立ち寄れる場所、地元の方も観光客の方も集まりおしゃべりを楽しんだり、ゆっくり過ごしていただけるアットホームな場所を目指してカフェを営んでいます。
産直だからこそ味わえるフルーツの美味しさと、農業と真剣に向き合う農家さんの想いをそのままお伝えすることで、全国の農家さんとこれから農家さんになろうとしている方を応援し、就農支援や地方創生にも繋げたいという思いのもと、制作事業や宿泊施設の運営もグループにて行っております。


夢の途中に集うカフェ

DROP INを営む我々スタッフの出会いは鎌倉材木座のシェアハウス。

それぞれの夢を叶えるため、 世の中の様々な問題をより身近に、少し格好よくに表現するクリエイティブ集団「DROP」を立ち上げ、その本拠地であり、就農支援を目的とした産直フルーツを楽しめるカフェとして、2022年「DROP IN」を鎌倉材木座にオープンしました。

このホームページやオリジナルグッズ、店内に流れる動画や写真などは全てDROPによる制作物です。

農業の魅力と産直フルーツへのこだわり

DROP INスタッフの牧寛之は、長野県小布施町にあるりんごとぶどう果樹園「牧六農園」の10代目園主です。

果樹づくりは雪深い冬から始まります。雪をかき分けて必要な枝だけを残して不要な枝を切り、春になると花を摘んで、夏の暑い日差しを浴びて実が大きくなって、台風を乗り越えて秋に収穫します。

両親もそのまた両親も、「長野の果物ってこんなに美味しい」ということを伝えるため、日々真剣に農業に向き合ってきました。

農業に興味を持つ人を増やしたい

牧六農園の他にも、全国には美味しいものを届けたいという想いで農業と真剣に向き合う農家さんがたくさんいらっしゃいます。

しかし、全国各地の農家さんにお話を聞かせていただくたびに、農業従事者の高齢化による後継者不足や耕作放棄地など、継続が難しかったり生産量を縮小せざるを得ない状況が垣間見えてきます。

丁寧に栽培・収穫された農産物の美味しさや魅力をたくさんの方に広めることで農家さんとこれから農家さんになろうとしている方を応援したいとの思いに基づき、鎌倉材木座のフルーツカフェDROP INを発信の拠点として、就農支援や地方創生などを目的に様々な活動を行っております。

旬の産直フルーツを身近に

DROP INで取り扱う旬のフルーツは、農家さんから産直で届けていただいているため、いつでもみずみずしく、新鮮な状態で召し上がっていただけます。

素材本来の味をそのまま楽しんでいただけるフレッシュフルーツの盛り合わせから定番のスイーツやスムージー、アルコールとともに箸の進むおつまみ前菜まで、趣向を凝らしたアレンジメニューを材木座海岸を眼前に臨むオーシャンビューの客席にてゆっくりお楽しみいただけます。

また、店頭や郵送での直売も行っておりますので、旬のこだわりの産直フルーツを家でもお気軽にお召し上がりいただけます。

地元の方も観光客の方も立ち寄れる場所

カフェを構える鎌倉材木座海岸周辺は、地元の方の気取らない日常生活の空気感が漂う落ち着いたエリアです。その日常風景の中に新しい店舗なども混在しており、サーフィンなどの目的で足を運ぶ方も多くいらっしゃいます。海がすぐ目の前のロケーションで、毎日の散歩で通りかかる地元の方にも観光でお越しになった方にも気軽にお立ち寄りいただけるカフェ&ダイニングになっています。
ぜひ一度フラッとお立ち寄りいただき、オーシャンビューを眺めながらゆっくりとお過ごしいただければと思います。

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